『 [改訂第7版]LaTeX2ε美文書作成入門』購入!
買ってみた。
だいたいネットでTeXについて調べると出てくるのがこの本。
書店で中身をパラパラと見たときは、
うわ、文字ばっかだ
と思って購入をためらっていたんだけど、何に惹かれたかって、
この本についてくるTeX関係のファイルですよ。
正直、ネットで調べるほど、
「TeXの環境を作るのが大変、難しい、つまづく…etc.」
というのを見て、チキった。
友人の使わなくなったパソコンを借りたものの、変な違うものをインストールしたくはない。
パソコン壊れるの、こわい。
元に戻せなくなるの、こわい。
ということで、付属のDVDでインストールした。
正味、2時間ちょっとかかった。
※パソコンによって違うらしい。
無事インストールできた。
いじってみた。
なんでか知らないけど、/を使うところを¥にしないと上手いこと作動してくれないのは気になるものの、無事texファイル→dviファイル→PDFファイルとタイプセット?出来るようになった。
これからは、スタイルファイルとかも使って実際にプリントを作ってみたい。
じゃ。
パソコンが壊れた。いや、壊れてた。
この現代、生活するのにパソコンがなくてもさして不自由しない。
かくいう自分も、格安スマホとiPadがあれば連絡ツールとゲームやら調べ物やらの用は済むので、パソコンは7年ほど前に購入したノートパソコンを2年くらい放置していた。
そして今、ブログを始めた。
パソコン欲しい。
iPadだとはてなブログの編集画面がうまく表示できない気がする。何度か挑戦したけど、ネット上で書くのは困難を極めたから、アプリでずっと書いている。ずっとiPadぽちぽちタップしている。とても大変。打つのは当たり前だけどパソコンの方が早いし、そもそもアプリじゃ細かい記事の編集ができない。
目次とか、見出しとかリンクとかデザインとか、いろいろいじりたいのに、唯一の頼みの綱のパソコンが壊れてた。2年ぶりに充電して電源入れたけど、起動せず…。
したがって、なんとも味気ない記事ばかりだなぁと思う、けれど、今は文章を書く練習だと割り切ることにする。パソコン買うにしても、どういうのがいいのか調べなきゃだし、しばらく後になりそうだけど、ブログ自体は出来るだけたくさん更新していこうと思う。
じゃ。
『最後の医者は桜を見上げて君を想う』を読んだので感想!
今を大事にしよう。
そう思わせる本。
3人の患者とその周りの人とのやりとりに、「死とは」を考えさせられる。
死ぬことは不幸なのか?死ぬことは負けなのか?
確かに病気になって、病院に行ったら治してもらって元気になりたいと思うのは当たり前。
だけど、もう元気になれないなら負けなのか。「死」を受け入れることはただの諦めで自暴自棄な行いなのか。
死を「敗北」と考える医者と、「死を受け入れる」と考える医者。一体正しいのはどちらなんだろう。
きっと答えはない。
本としては、読みやすく、登場人物もごちゃごちゃせずすっきりしていてわかりやすかった。
ただバスの中で読んでいたので泣きそうになって大変だった。
じゃ。
トレイルラン初心者がトレイルランしてきたので感想!
トレイルランって知ってる?わかりやすく言うと、マラソンの山の中バージョン。山の中を駆け回るやつ。正直それくらいの知識でエントリーした大会に参加してきた!
感想: 山の中を走るって新鮮!楽しい!そしてきつい!
山の中を走るというのはわかっていたけど、「これ山登りの道じゃん!?」って道がコースだった。ちょっとした枝とかめちゃあるし、なんか木が途中倒れてるし。いわゆるガチ勢の人はどうやってこの障害物をスムーズに越えていくんだろう?走ってるところ見てみたい。
あと、野山を駆け回るのはなんだか子供時代を思い起こさせて楽しい。だれも「転ぶと危ないからゆっくり行きなさい」なんて言わないし、山の中は木陰になっているし、特有のジメジメ感が暑い日向に比べてとっても有難い。
しかし、山は山!下りがあればその分登りもあるわけでして。きつい!ただのマラソンより足に力入っているからその分余計に!足を捻らないように注意が必要。
失敗したなぁってことを最後に一つ!汗をすごいかいたのに、汗拭きシートを持って行かなかったこと!この炎天下の中、汗が止まらんので、タオルだけじゃなく、汗拭きシートも必要だったことは反省した。
結論:トレイルランは楽しかった。また参加したい。
やってみると楽しいよ!
じゃ。
「忍びの国」を今更だけど見たので感想!
けっこう前の公開のつもりだったけど、去年公開なのね…。
DVD借りてきたので、本当に感想だけ書く!
一言で言うと、「コメントしづらい」
話の筋が見えないまま終盤まで突入してしまう感じ。
例えるなら、RPGなら勇者がいたら魔王倒してハッピーエンド。そう言った物語の筋書きがなかなか見えてこない。
主人公は正義なのか悪なのか?それってけっこう重要じゃないか?
たぶん、主人公が悪役だったけど、最後正義に少し目覚めるってことなんだろうけど、ちょっとわかりにくい。役名とか文字で出してくれているけど、関係性がわからなさすぎてはてな浮かんでた。
全体的にコメディだと思って見始めたのもわかりづらいって感じた原因のひとつだと思う。コメディ風味もあったけど、あんまりコメディって感じが見終わった後残ってない。
最後に、伊勢谷友介がイケメンすぎた。以上。
じゃ。
パート練習用の音源を作るならMuseScore!
なぜ合唱用の本を買っておきながら、ピアノの伴奏の音源と楽譜しかないのだ…!
ふつーパート練習用の声が入った音源もついてるやつ買うでしょ!
ということで、楽譜を見ながらぽちぽち打って音源を作っております。
今使ってるのは、MuseScoreというソフト。もちろんタダ。
何がいいかというと、なんとmp3でエキスポートできるところ!ふつうmidi出力だといちいち変換しないとウォークマンに入らん…めんどくさい…けども、一発でmp3出力してくれるいい子!
作業はまぁ…いちいちぽちぽち音符を置いていくだけ。楽譜の通りに。他にも入力方法あるみたいだけど、音符置いていくのがシンプルでわかりやすい。
他にもいくつかソフト試したけど、今はMuseScoreで満足。ぽちぽちするぞー!
じゃ。
句集がお得!
俳句の句集ってやっぱり紙で味わうものだと思い込んでいたから、買うしかないのかなぁと思っていたんだけど、ふとAmazonで調べてみたらKindle版がけっこうお得!
本当にいいの?と思いながら高浜虚子の五百句を0円で購入。
…ちゃんと読める。素晴らしい。もっと早く検索するべきだった。
リンク貼りたいところだけど、貼り方がわからない…またわかったらリンクも貼る。
まだまだ俳句に興味を持ち始めたばかりだから、この名句がすごい!とかいういわゆる俳句の解釈本を読むのも楽しいけど、句集は句集で面白い。この句見たことある、この句なんかいいなぁとか、ちょっとニヤニヤしながら見てしまう。
もっといろいろ探せば安価でたくさんの句を読めそう!
古いものは0円が多いみたい。お金がかかっても数百円程度のものが多いのかな。なんてステキなんだ!
句集を探すならKindleだ!覚えておこう。
じゃ。